2019.1.6

〜古いものを捨てる決断へ〜
 元旦礼拝をささげた後、例年のように卓球大会を開きました。希望者は5歳のKくんから60代のS兄までの18名の神の家族が参加して熱く楽しい時を過ごすことができました。その中でも子どもたちの勝負への執念は凄まじかったですね。^^
ちなみに優勝者はハリヨ兄でした。拍手!!!
 さて、卓球大会の後、先日バプテスマを受けたA姉のリードで台所と受付側にある部屋を片付けました。今では使わない資料がたくさんありながら、なかなか手を出すことができないでいましたが、今回思いっきり片づけることになりました。片づけた後のその爽快感はいうまでもありませんね。
 毎年新年を迎える時に私の頭を悩ませるのが古いものを捨てるということではないかと思います。私も片付けが苦手なもので、牧師室の古本と資料はだんだんと積もっていくばかりでした。もちろん、荷を軽くしたいけど、なかなか実行できない自分に呆れてしまうのが現実でした。まるで主イエスがペトロに語られた“心は燃えても、肉体は弱い”という言葉が自分に当てはまるような気がするのです。
 神の家族の皆さんはいかがでしょうか。ずっと、捨てたい捨てたいと思っているけれど、時間だけが流れてしまってはいませんか。その捨てたい目録にあるのは、物品かもしれませんし、良くない習慣や、性格的なものかもしれません。神の家族もぜひ私と一緒に捨てるべき目録をチェックしながら実行に移してみませんか。聖霊の助けを祈りつつ、肉体的、霊的爽快感を味わうことのできる神の家族でありますように・・・。シャローム