2019.1.20

 1月13日(日)-14日(月)に名古屋で行われた中部地方連合壮年会総会へ閔先生と行って来ました。天候は両日とも良い日和でしたが、昨年より参加者が少なく、中部地方からの献身者が0人であったことや、福井教会の現状と支援の在り方、役員改選等が話し合われ、やや重い印象の総会でした。それでも派遣礼拝の閔先生による宣教「福音伝道にこそ希望(列王記下7:3〜11)」に神様の御心をみました。小泉町の礼拝で以前語られた内容を今の壮年会に向けて改めて話されました。預言者エリシャの頃アラムとの戦いの中、四人の重い皮膚病患者が死を覚悟し敵の陣営に投降したところ、主の業によりそこは皆逃げ去った後でした。彼らは財宝を持ち出し、飲み食いしました。やがて彼らは我に返り、この良い知らせを同胞に伝えなければと思い直します。私達の受けた恵み、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さを喜び、その良い知らせを他の人々にも知らせねば、という思いに神様は全ての必要を備えて下さいます。私達の前にある様々な問題は伝道によって解決されます。朝食の時に、ある牧師が信徒には牧師或いは主催者の心を持って欲しいと思いを語られました。牧師の先生方が日々の戦いの中で尽力下さっていることに感謝します。今回様々な主による諭しがあり、出来ることを模索しております。主の栄光が永遠にありますように。
                    S.Y兄