2013年12月29日

 2013年の最後の主日を迎えました。振り返って見ると、この一年は小泉町教会と神の家族、また、牧師にとって大きなチャレンジの時期であって、主の祝福と恵みへの感謝の讃美をささげるべき一年でした。牧師不在という状況を目の当たりにしながら、神の家族が信仰の祈りと愛の交わりを貫き通し歩み続けられたことを感謝いたします。また、献身者家族が与えられ良き訓練と祝福の恵みが与えられました。神の家族はそれぞれの信仰の証しを語り合い、もっている賜物を神の業のために用いることができました。もちろん、共同体的にも、個人的にも、弱くなった時、疲れ果てた時、将来への不安に包まれた時もあったことでしょう。しかし、すべては神がなさったこと、神の御守りがあったことを告白せざるを得ません。本日、霊と真をもって生きた感動の礼拝をお献げしましょう。また、新たな一年の歩みを期待し、すべてのことを御手にゆだねましょう。何よりも力強い神の約束の御言葉を心にしっかりと刻みましょう。ハレルヤ!
“小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。”