2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2011.8.28

先週は、礼拝の後「2011平和の集い」がありました。講師を通して福島原発事故について、また、世間には知られていない様々なことを教えられました。短い時間ではありましたが、迫ってくる危機意識と日本の国に生きるキリスト者として、どう生きるべきか示さ…

2011.8.28

『御言葉の味は?』(ヨハネの黙示録10:8〜11) 生涯、教会に出入りしながらも、聖書がわたしたちに開いて見せる、その広大な世界の入口にも踏んだことのない人が多いです。一日三食、ご飯は忘れずにきちんと食べながらも、魂の食事である御言葉を読む時…

※本日の礼拝後、14:00〜「2011平和の集い」を開催します。 †主題:「福島原発事故の意味する事を考える」 〜人類と核は共存出来ない〜 †講師:村山和弘氏 共に祈りつつ、主にある真の平和について分かち合いましょう。

2011.8.21

最近は見られなくなりましたが、数か月前まで、教会の周りをオスとメスのキジが歩き回っていました。その姿があまりにも可愛くて、少し近づこうとすると、急いで逃げてしまうキジたち。…“食べられてしまう”と恐れていたでしょうか。わたしにはただ、“君たち…

2011.8.21

『キリスト者の平和作り』(イザヤ11:6〜9、エフェソの信徒への手紙2:14〜18) イザヤは神の国の光景をこのように説明します。 “狼が小羊と共に宿り/豹が子山羊と共に伏す世界。子牛は若獅子と共に育ち/小さい子供がそれらを導く世界。牛も熊も獅子もひと…

2011.8.14

※次週(21日)の礼拝後、14:00 「2011平和の集い」(講師:村山和弘氏)を開催します。 真の平和はイエス・キリストの十字架によって実現することを覚えつつ、全世界に主にある真の平和を分かち合い、祈りながら一週間を過ごしましょう。

2011.8.14

帰国して忙しいスケジュールをこなしていく中、長男の正基が足を怪我して歩けなくなるという、突然の出来事が起きてしまいました。そのため、慌ててソウルでの約束をキャンセルし、いろいろと予定していたスケジュールの変更を余儀なくされ、その場所にしば…

2011.8.14

『 新しく造られた者 』(Ⅱコリントの信徒への手紙5:17) 今日の聖書の箇所は使徒パウロが当時交通の要所であり商業的にも発展し重要な国際都市となっていたコリントの教会へ送った手紙の一部ですが、当時のコリントはその経済的発展とは対照的に町は道徳的…

2011.8.7

8月1日の「マナ」の本文の詩篇51編の内容の中に、“ヒソプ”が登場します。ヒソプとは、イスラエルの道端に生える雑草のことで、このヒソプの草は、花には香りがありませんが、葉をちぎると、芳ばしい香りを放つそうです。傷つけられたことで、芳ばしい香り…

2011.8.7

『神様の計画と現実から見えるもの』(民数記13:1〜33) 私たちの毎日は全く予測できない事が起こります。数々のハンデキャップと闘いながら大和兄弟が召されました。私は彼からたくさんの事、教えられました。毎週教会で職場で近所で出会う人たちも、何…