2011.8.14

 帰国して忙しいスケジュールをこなしていく中、長男の正基が足を怪我して歩けなくなるという、突然の出来事が起きてしまいました。そのため、慌ててソウルでの約束をキャンセルし、いろいろと予定していたスケジュールの変更を余儀なくされ、その場所にしばらくとどまることになりました。
 ここでまた、魂のうちのクリスチャンモードが働き始めます。“神は今何を求めておられるだろうか。イエス様だったらどうされるだろうか。”・・・主に魂の耳を傾けます。そこで聴こえてくる御声。“あなたは何のためにそれほど慌しいのか。静まりなさい。休みなさい。”…久しぶりに帰ってきた故郷の人々との出会いやいろんな要望に最善をもって応えようとしましたが、息子の怪我のお陰で本当の休暇(!?)をいただくことになりました。感謝!
 神の家族にもお忙しい日が続く中、突然の出来事に戸惑いを覚える時、静かに語られる神の御声に耳を傾けてくださいね。父なる神の関心事は活動や実績より、あなたの幸福とあなたとの交わりにあります。シャローム
“主が御顔をあなたに向けて、あなたに平安を賜るように。”(民6:26)