2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2018.3.25

〜 愛、それは神から 〜 今わが家では二羽のセキセイインコを飼っています。娘の切なる願いを受けて飼い始めて1年が過ぎています。オスの名前は“クッキー”、メスは“チョコ”です。毎日インコたちに声をかけたり、手乗りをさせたり、部屋で飛ばしてあげたりし…

2018.3.25

『 十字架の上で 』 (ルカによる福音書23:33〜43) ゴルゴタの丘の上に3つの十字架が立てられました。中央にイエス・キリストの十字架が、その左右には他の犯罪人の十字架が。その十字架の周りでは、“ローマの兵士たちが主イエスの着物を前にしてく…

2018.3.25

〜主の恵みを数える(前編)〜 単身先を福岡から大阪に移って、早や3ヶ月が経とうとしています。 3年前の夏、会社の都合で家族と引き離されて富山から約1000㎞離れた知らない地、福岡に単身で行くことは、私にとって非情に苦痛でした。それは当時、小学6年…

2018.3.18

〜カーリングに学ぶ 〜 先日行われた冬季オリンピックで最も人気を集めていたのが「カーリング女子チーム」でした。 なかなか馴染みのなかったカーリングでしたが、日本女子がメダルを獲得したことで、一気に冬季オリンピックの人気スポーツになりましたね。…

2018.3.18

『 宝を納めている土の器 』 (二コリントの信徒への手紙4:5〜12) 旧・新約聖書を繋ぐ創造者なる神と民との関係を示すイメージとして、“陶器師と粘土”があります。愛なる神はご自身の民を、陶器師の手の中にある粘土のように自由に取り扱われます。そ…

2018.3.18

〜路傍伝道に行きましょう〜 主の御名を賛美します。 小泉町教会では、毎月第4主日午後路傍伝道を行っております。既に参加されている方はご存知ですが、現在は富山駅周辺で聖書やチラシ、教会案内などを配って伝道しております。現在の参加者は4−5人、多い…

2018.3.11

〜目まぐるしく変わる世界で〜 “愚かな者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。だから、無分別な者とならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。(エフェソ5:15〜17)” 先週金曜日、アメ…

2018.3.11

《本日の証し》 「ただ主を待ち望もう〜東日本大震災を想い〜」 本日3月11日で、東日本大震災から7年です。私は6つのころから30年宮城県の仙台市に住んでいましたから、毎月この時期とくに心苦しく過ごします。ふるさとの街、耳によく馴染んだ名前の地域が地…

2018.3.11

事実は小説より奇なり。先日、教会とも関係の深いHさんのお母様がシンガポールで私の母親に日本語を教えた先生だったということが分かりました。Hさんは、茨城県の土浦出身で江戸時代から続く醤油店の娘さんでした。お父様は、一橋大出身で三井物産に就職し…

2018.3.4

〜 神が出会わせてくださる恵み 〜 “あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。(ルカ15:4)” 先週、息子と一緒に福井教会への宣教奉仕に…

2018.3.4

『 信仰の土台を問う 』 (ガラテヤの信徒への手紙3:1〜6) “ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、・・・”という嘆きで始まるパウロの切ない教えが心に刺さります。ガラテヤ3章は「信仰か、律法か」というパウロの信仰と律法の論争の中心となる章です。…

2018.3.4

〜旧約聖書入門(三浦綾子)を読んで「十、怪力サムソン」〜 旧約聖書の7番目に「士師記」があり、その中でサムソンを紹介します。サムソンの父はマノアといい母の名前は不明です。この母は一度も子を産んだこともなかった。この母に神の使いが現れて言った…

2018.2.25

〜 祈り、祈られている恵み!〜 “わたしは、あなたがたのことを思い起こす度に、わたしの神に感謝し、あなたがた一同の ために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。それは、あなたがたが最初の日から 今日まで、福音にあずかっているからです。(フィ…

2018.2.25

〜大雪と乾燥〜 今年の雪は本当にすごいですね。こんなにすごい量の雪は久しぶりで雪国育ちの私も困惑しています。毎朝5時から雪かきをし、子供たちを急がして7時には家を出発する毎日。もう雪なんてまっぴらだー!! もうひとつ厄介なのは子供たちの乾燥肌…