2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2015.11.15

〜 伴走者になる 〜 「伴走」=“マラソンや自転車のロードレースなどで、競技者のそばについて走ること。特に、視覚障害のあるマラソンランナーに伴走する人、競技者のそばについて走り、走路や給水所の位置を知らせ、安全に競技が行えるようにする人のこと…

2015.11.15

『 わが子よ 』(箴言3:1〜12) 本日の箴言の言葉は親がこの世を歩み終え、愛する子どもに「これだけは忘れないでほしい、これだけは残してあげたい」ということを、一言一言、心を込めて大切に伝えている内容となっています。特に、初めには「こうしな…

2015.11.15

〜バプテスマ30年を想う〜 今年のクリスマスでバプテスマを受けてから丸30年になります。30年!…救われた当初は、人生のいろいろな選択を、これからは神なるイエス様にお聞きして確信を持って選べるから間違えることはないぞとうれしく思ったのですが、満30…

2015.11.8

〜 賛美によって一つになる 〜 先週の火曜日(文化の日)には名古屋教会を会場として中部地方連合「第一回賛美フェスティバルが開催されました。約150人に及ぶ諸教会からの参加者による喜びと熱情、感動溢れるひと時を過ごすことができました。特に、各個教…

2015.11.8

『 神の宣教の方法 』(Ⅰコリント1:26〜31) パウロはコリント教会の人たちが最初に救いにあずかり、神の家族の群れに召された時の ことを思い起こすべく勧めます。 “兄弟たち、あなたがたが召されたときのことを、思い起こしてみなさい。人間的に見て…

2015.11.8

〜クリスマスのバプテスマ〜 クリスマス礼拝の為の聖歌隊練習を始めると鮮やかな光景が思い浮かびました。2006年のクリスマス礼拝、私はその日神戸バプテスト教会でバプテスマを受けました。冷たい風が吹く中、坂の上にある教会に通った日々、当時神戸教会の…

2015.11.1

『 心を一つにし、思いを一つにし 』(Ⅰコリントの信徒への手紙1:10〜17) パウロはコリント教会からの知らせを聞き、コリント教会への愛と感謝を込めて手紙を書きはじめます。まず、パウロはコリント教会が「神の教会」(2節)であることを伝えます。…

2015.11.1

〜 何を食べさせようか 〜 先週は妻が義理の母を助けるために数日間帰国したので、その間、子どもたちの世話と家事もせざるを得ませんでした。牧師としての働きに加え、いろいろと忙しくしている中で、一番気になったのが子どもたちのための食事を作ることで…

2015.11.1

私たちのために、いつもお祈りとお支えをしていただき感謝いたします。福岡での生活も1年半が過ぎましたが、神様に守られ充実した日々を送ることができています。先日10月10日には、娘の初めてとなる「運動会」がありました。毎日一生懸命に練習しているこ…

2015.10.25

『 十字架、神の愚かさ、神の弱さ 』(Ⅰコリントの信徒への手紙1:18〜25) 「Ⅰコリントの信徒への手紙」を通じてパウロは自らを、時には牧者として、時には兄弟として、時には父親として表現しています。それほどコリント教会との関係が格別であったこ…

2015.10.25

〜 不信の時代を生きる 〜 先週木曜日(22日)は、月一度のS家家庭礼拝がありました。牧会担当執事のI兄を含む3人が集いました。S家の礼拝は、牧師の祈りで始まり、一か月の生活における出来事を分かち合う時間をもちます。その後、聖書のメッセージを伝…

2015.10.25

〜純金にまさる金曜の朝〜 平日の教会の集まりに感謝します。火曜の「聖書の学び」では神の壮大なテーマを見据えながらみことばを行間までも詳しく学ぶことができ、水曜祈祷会は、讃美と学びのあとの深い祈りで豊かな晩を過ごすことができます。そして金曜朝…