2017.6.4

〜聖書の学びでの私の宝物〜
私は火曜日の聖書の学びに2014年4月より参加して以来、もう4年目になります。ダニエル書から始まりマラキ書まで一年間学び、その後新・旧約中間時代を少し学び、2015年5月よりパウロ書簡についてローマの信徒への手紙からコリントI、II、ガラテヤ、エフェソ、フィリピ、コロサイの信徒への手紙まで2年間学びました。閔先生より毎回詳細な説明文をいただき、聖書とその説明文を読みながら解説していただき、今ではその説明文書がファイル2冊にもなりました。これはどこにも売っていない私の宝物です。
 説明文があることは後から何回でも読み直すことができます。普通の人間は時間が経過すると記憶がだんだん薄れて行くもので私も例外ではありません。従ってこの説明文は私の宝物なのです。しかし宝物は持っているだけではいけませんね。その宝物を福音伝道の働きに生かさなければなりません。
 最近は教会学校の備えのときに役立てております。またこれからも改めて説明文を読み返し、聖書理解を一段と高め福音伝道の奉仕に務めたいと思います。
                    I.H兄