「牧師室便り」2011.5.8
母の日、おめでとうございます!!!
右側の写真は二ヶ月前の東日本大震災から逃れた
お母さんと震災の直前に生まれた赤ちゃんの愛と
平和に満ちた写真です。
この一枚の写真に写っているお母さんと赤ちゃんの間に流れているのは恐ろしい地震津波も、将来への不安も近づくことのできない、大いなる愛です。平和です。希望です。感動です。赤ちゃんに必要なのはただ一つ、お母さんです。お母さんさえいれば十分です。
神は母を通して神の変わらない、また揺るぎのない、愛を示してくださいました。そして母の存在を通してこのように約束しておられます。
“女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようとも/わたしがあなたを忘れることは決してない。見よ、わたしはあなたを/わたしの手のひらに刻みつける。”(イザヤ49:15〜16)・・・母を与えられた主を賛美しましょう!