2014.10.19

〜病気になって〜
 神様が朝には太陽を、夜には月の光で明るく照らしてくださり、主の恵みの中で生きていけることを感謝します。
 自分の前を見ていると病気が治らないし、また、別の病気が分かってきたということで不足の思いが表れてきます。でも自分の後ろを見ると、毎日の食事があって、日曜日には礼拝に参加できるし、いろいろな家具に囲まれていることなど。主の恵みを数えるといかに幸いな生活をしていることかと嬉しくなります。自分の不幸を見るのではなく神を見上げて生活することだと思います。
 キリストは罪のない方なのに十字架にかかり、私たちの罪をその身に背負ってくださいました。最も弱い姿で私と神の関係をつくってくださったのです。私たちは弱い時こそ強いのです。また、Ⅱコリント4:16〜18には、私たちの外なる人は衰えても内なる人は日々新たにされていますと書いてあります。
 私は10月28日で59歳になります。外なる人は身長も少しずつ低くなるし、病気で衰えることは確かです。でも信仰によって主に支えられて御言葉から力をいただいて一日の終わりに主にお祈りすると心から嬉しくなります。
        −M・T姉−