2014.10.12

『ある日夢を見ました。②』
 広島の豪雨による土砂災害、御嶽山の噴火と、東日本大震災から3年半経過し、被災地では復興にまだまだ何年もかかるのに、日本では新たな災害が次々に発生しています。そして、災害の被害にあった方々の悲しみと困難な生活があります。東日本大震災で被災した方々も未だに避難所生活を続けています。気候変動によって世界中で大規模災害が発生する今日、テレビで御嶽山の噴火で現場に向かう警察官や消防士、そして、自衛隊の救援の様子を見て、ある夢を見ました。
 「自衛隊法が廃止され、『国際救助隊法』が制定されました。自衛隊国際緊急援助隊を先鋭化した『国際救助隊』に変わりました。国際救助隊は、戦車やミサイルなどの兵器を改造し、災害や紛争地域で救助活動をするための特殊ヘリコプターや難民救助支援車両など、次々に新たな特殊救援車両やロボットを開発し、世界中で発生する災害・紛争地域の人道支援のために派遣されました。」私は、この夢を実現させたいと願い、神様に祈ります。

        −島田 茂兄―