2014.11.2

〜西南通信〜
 いつも皆さんのお祈りとお支えに心から感謝いたします。先月は出産予定日が近づいていく中でドキドキした日々を過ごしていましたが、先日10月18日5:14に元気な男の子が誕生いたしました。予定日よりも1週間前でしたが、3200gの元気な赤ちゃんでした。私も長女と共に出産に立ち会う事ができました。赤ちゃんが生まれる瞬間は本当に感動し、命を生み出される主の業にただただ感謝しかありませんでした。現在も母子共に健康で過ごしています。出産後も寮の皆さん、研修教会の皆さんの様々なサポートに支えられ、本当に主によって集められた仲間たちの存在に感謝しつつ、新しい4人家族での生活をスタートしています。今回の出産で改めて感じたことは、主の素晴らしい御業についてです。“妊婦の胎内で霊や骨組がどの様になるのかも分からないのに、すべてのことを成し遂げられる神の業が分かるわけはない。”(コヘレト11:5)にあるように、神様は私たちにいつも驚くべき御業を用意して下さっているお方です。その神様の成される大いなる御手の業を信じつつこれからも歩んでいきたいと思います。感謝!
           −宮田 祐亮ー