2016.5.22

バプテスマ信仰告白
 僕は小さい時からこの教会に通ってきました。そして、いつの間にか通うことが習慣になっていました。それから5年生になってから、教会に来る時間を受験勉強に費やしたいと思うようになりました。その時から神様との関係が離れてしまったように思いました。しかし、神様は受験の時、知識と勇気をくださいました。その時から神様を心から信じるようになり、この一年間で多くの事を学びバプテスマに至りました。・・・「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば開かれる。」(ルカ11:6) 僕はまだ13歳ですが、今までに多くの罪を犯してきました。人は、目には生きているように見えますが、根から切り離された花のように神から離れている人は、もうすでに死んでいます。なぜなら罪の代価が死だからです。
 しかし、神様は独り子を信じる者が一人も滅びないようイエス様を贈り、罪の代価を背負ってくださいました。その時、神様と人との間にできている谷に十字架をかけて下さいました。そして三日目に復活し、希望を与え、永遠の命を与えてくださいました。そして、今も聖霊様が僕を導いてくださることを信じます。
 僕は、今から罪まみれだった自分を捨て、新しく生まれ変わります。そして神様に従い続けることを約束します。また、今から建てていく信仰の基を、御言葉の上に築くことを約束します。また神様の無償の愛をしっかりと受け入れます。そして、十字架の横の柱「人と自分との関係」を現実にするため、イエス様のことをまだ知らない人のために懸命に伝えることを約束します。アーメン!
             K.N兄