2017.10.8

この夏、7月8月9月も引き続き、清水姉と毎朝の礼拝を続けさせていただきました。
ディボーションの後、二人で音楽を分かち合ったり(モルダウの曲を私がピアノで演奏し、清水姉が歌ってくれたり)
美味しいお茶を飲みながら、みことばを黙想したり。
ことさら、心に残っているのが閔先生御家族が韓国に帰っておられた2週間です。留守をまかされていた姉妹の緊張は痛いほど伝わってきて、姉妹の責任感の強さとやさしさ、信仰の深さを知ることができました。
そして、花壇の花に水をあげたり、戸締まりをしたりという些細なことのなかにも、閔先生御家族がいつも会堂を守ってくださっていることを実感でき、感謝の気持ちが大きくなりました。
富山はこれから厳しい冬を迎えますが、神様との関わりの中で思い悩んでいるお一人お一人の心があたたまり、寛容と愛が保たれますようお祈りいたします。    
                     S.N姉