2017.10.15

 私の母は、父にクリスチャンであることを告げ、結婚カウンセリングを経てこの教会で結婚式をあげたそうです。そうして私が産まれ教会で幼児祝福式にもらった色紙には「信仰と希望と愛」と書かれていました。自分の名前の「愛」という言葉が入っていました。
 そして幼児期までは家族で教会に通っていたので、保育園で「神様は本当にいるんだよ」と言ったら友達にいないと言われ、少しいじめられて泣いて帰ってきたことがあるそうです。
今では全く記憶にありませんが、母が再び教会へ行くようになった時に小さい頃の話を聞かされました。仕事が多忙で心身ともに疲れていた時、母に教会へ一緒に行こうと言われ夕礼拝についていきました。なんとなく神様やイエス様の存在がわかりましたが、まだ救いの意味がよくわかりません。
 しかし、先生との聖書の学びを通して心がいやされ、神様やイエス様の事をもっと知りたくなりました。これからもよろしくお願いします。
            I.M姉