2011.7.31

本日は金沢教会との交換講壇です。敬愛する田口先生をお迎えして恵みの御言葉をいただきます。金沢教会は、先月、アメリカから“ハッカビー宣教師ご一家”をお迎えして新たな伝道の働きを展開しようとしています。これからのハッカビー宣教師ご一家との交わりが楽しみです。言葉も分からず、知り合いもいない、文化や風土など、まったく新しい地に出かけるということは大きな冒険であります。しかし、神の愛を伝える伝道の冒険なら、それは喜びの冒険であり、祝福の冒険であるでしょう。これからのハッカビー宣教師ご一家の働きによって金沢教会が豊かな祝福に与りますように・・・。
 わたしは明後日から2週間の日程で故郷に帰ります。そのうち、7日には「ミレロ教会」で、14日には「デチョン教会」での宣教奉仕が、その他、韓国の宣教団体とクリスチャンたちとの交わりが予定されています。よき証しができ、健康が守られるように、ぜひお祈りください。
牧師のいない時が教会にとっては成長の時とよく言われています。宣教奉仕される二人の兄弟と礼拝の上に豊かな主の恵みを祈ります。シャローム