2012.10.28

 先週、わたしたちは素晴らしい証しを聞くことができました。宮田祐亮兄が神からの召命を受けて献身者としての道を進むという決断の証しでした。今から4年前、結婚式を挙げるために牧師を訪ねた二人に出会ってから今日まで、神と教会の前で忠実な働き人として成長してきたことを心から誇りに思い、主に感謝いたします。
 献身に至るまでいろいろと悩みも多かったと思いますし、祈りも積み重ねてきたことでしょう。献身者の道は神からの召命がなければ大変難しいことです。そのため、宮田祐亮・幸夫妻にはまず、神からの召命と確信の上に立つことを求め、共に祈って参りました。そして、いよいよ神の時が満ちて、神の召命に対してお二人が応答をするという恵みが訪れました。本当に嬉しい限りです。小泉町教会という小さな群れの中に、神の国のために献身する献身者が生まれたことは大きな恵みであり祝福です。ですから、小泉町教会はこれからのご一家の歩みを支え執り成していく祝福の責任が求められています。共に喜びながらご一家を主の御手にゆだねましょう。ご一家の歩みの上に愛する主の豊かな祝福が絶えませんように・・・。シャローム