2013.2.17

　先週はT姉のための執り成しに力を合わせてくださった神の家族に心から感謝いたします。ご主人との話を通して、手術が成功したこと、また、副作用もなくすぐ正常の状態に戻られたことなどをうかがいながら、神の家族の執り成しの祈りに主が応えられたことを確信しています。そうです。私たちはこの世の人が知らない人知を超えた神の働きを知っていますし、それを日々、体験しています。そして、その神の働きが現される大切な通路こそ、「執り成しの祈り」であることも知っているのです。
　今年に入って初代教会の姿を学び続けていますが、御言葉を黙想する中で常に心に迫ってくる言葉が、「心を合わせて」、「心を一つにして」という言葉です。この言葉に小泉町教会の今年の歩みとこれからの教会の成長と将来への鍵があると信じます。「人によってなる教会」でなく、「神によってなる教会」という教会の目的を実現するために、この一年、「心を合わせ、一つにして」の執り成し、奉仕、礼拝、交わり、伝道がなされるのであれば、初代教会の人々が味わった聖霊の命溢れる恵みと奇跡を生きることになるでしょう！シャローム！