2013.3.24

  牧師便りを書いている今、私がいるところは空を飛ぶ飛行機の中です。富山での5年半の働きを終え、これからの一年間の小泉町教会の歩みを神にゆだね、空の上で祈りの手を合わせています。
 愛する神の家族の皆さん、5年半という長かったようで短かった富山小泉町教会での伝道の働きと奉仕、また、神の家族との交わりはただひたすら感謝でした。いろいろなことがありましたが、神の家族の温かい愛の支えがあったからこそ今日まで来ることができたと告白いたします。
 この一年、小泉町教会にとっても、また、私と家族にとっても非常に大切な時となるでしょう。神の家族の許しをいただいてこの一年の休職の恵みが与えられていますが、決して無駄に過ごすことなく、再び神の家族の前に立つことを心がけながら、恥の無い日々を過ごしていきたいと思っています。
 神の家族お一人お一人も、再び顔と顔を合わせる時まで、父なる神からの豊かな恵みと交わりに日々与りますように…。すべては御手の中にあることを信じつつ、神の家族お一人お一人を心から愛し祝福いたします!