2013.5月12日

 先日、学びに使うため小学生の頃から使っている新改訳の聖書を押入れからだしてきました。すると一つのしおりがでてきました。1994年の中部バプテスト大会で作ったしおりだったのですが、その裏になんと、「9年後に神学校に行き牧師になりたい」という祈りが書いてありました。私自身はまったく忘れていましたが、小学生の頃「将来牧師になりたい。」という夢をもっていた事を思い出しました。その後成長しそんな事など頭からぽっかり消え去り、長い間教会から離れ罪の放蕩の旅に出ていましたが神の不思議な御業によってまた戻ってくることができました。自分自身不思議でなりません。主が私の幼いころの祈りに答えて下さって時間はかかりましたが今神学校の入学準備ができていることを心から感謝します!人は忘れます・・・。しかし神は決して忘れません!!
“女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようともわたしがあなたを忘れることは決してない。” イザヤ49:15