2013年8月11日

 「雑草魂」と言えばきこえがいいですが、本当にその雑草に悩まされています。教会の周りのありとあらゆるところから生えてくる雑草のその成長が早く、とってもとっても次から次へと生えてきます。驚くべき生命力ですね。先月は少しでも涼しくなってからと思い夕方に草むしりをしたら蚊に十数ヶ所刺されました。その反省をいかし先日は昼間の暑い蚊のいない時間をねらってやりましたが、今度はあまりの暑さに倒れそうになりました・・・。本当ならきれいに根っこから抜けばいいのですが、その根が深く中々抜けないのです。あの硬いコンクリートを突き破ってでてくる雑草の強さ、根をしっかりとはっているたくましさは私も見習いたいものです。
 イエス様はマタイ13章で土と種のたとえ話をされますが、私たちも福音の種をしっかりと蒔き、その種がどっしりと根を下ろすように、そしていずれ大きな実を結び百倍の収穫ができるように祈っていきましょう!!
“良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。”
                         マタイ13:23