2013年11月17日

 先週一週間は忙しくもとても充実した一週間になりました。月曜日には全国の若手牧師たちが主催している超教派の賛美祈り会に出席してきました。教派教団を超えて同じクリスチャンとして共に祈り、共に賛美をささげとても満たされた時を過ごすことができました。また、水曜日からは毎年天城山荘で行われている連盟の定期総会にはじめて出席してきました。総会を通して感じたことは、まさに協力と伝道です。連盟に加盟している諸教会一つ一つはお互いの違いを乗り越え主にあって一つとなり福音宣教を成し遂げていこうとする仲間であるということを強く感じました。
 11時間にも及ぶ議事の時間は大変疲れましたが、その中でも一番の恵みは普段は会う事のできない本多先生をはじめ全国に建て上げられている諸教会の先生方や連盟の職員の方々、さらに先輩の神学生とも交わりの時がもてたことでした。夜遅くまで同世代の先生方と共に語り合いました。本当に良き出会いが与えられたことに心から感謝いたします。
   “主は一人、信仰は一つ、バプテスマは一つ、”エフェソ4:5