2014年1月19日

 先日インターネットでニュースを見ていたら面白い記事を見つけました。日本の首相は神社に参拝し国内よりも中国、韓国両国から猛烈な反発をされていますが、いっぽうキリスト教国であるアメリカのオバマ大統領はクリスマス礼拝に出席していないことが分かり、批判を受けているそうです。オバマ大統領は5年近くに及ぶ大統領としての政権期間の中で、たった18回しか教会に訪れてなく、ブッシュ前大統領が8年の政権期間に教会の礼拝に120回出席したことと比べると、オバマ大統領の18回という数字の少なさはさらに際立つようです。多民族国家ということにとても配慮しているのではという考えもあるそうですが・・・
 このニュースを見て日本もいつか、いや近い将来、首相が神社ではなく教会の礼拝に出席していないことを批判されるようなキリスト教国になってほしいと願ってやみません。近い将来確実にリバイバルが起こされることを信じます!!
“すべての国よ、主を賛美せよ。すべての民よ、主をほめたたえよ。” 詩編117:1