2014年2月16日

“エベン・エゼㇽ「今まで、主は我々を助けてくださった。」”(サム上:12)
御言葉通り、今日まで私たちの歩みを守り助けてくださった主の御名を賛美いたします。神の計画のもと、わが家は神の家族の祈りに支えられ母国での一年間の時を豊かに過ごすことができました。また、小泉町教会においても執事の方々の奉仕と祈り、スタッフの献身的働き、神の家族一人一人の愛の支えによって新たな恵みの発見をいただいた時だったのではないでしょうか。先週火曜日、富山の上空から見える真っ白の風景を眺めながら新たな出発を誓いつつ、神のなさる新しい御業を祈り求めました。「新しさ」というのは神ご自身を表す言葉です。神は常に新しい方であり、神の子どもである私たちもキリストのうちにあって常に新しくされていく存在です。 神の家族の皆さん、共に、新しい信仰と新しい思い、新しい礼拝と新しい讃美、新しい奉仕と新しい献身をもって主の御前に参りましょう。その中で私たちは主の行われる新しい出来事を確認することになるでしょう。
   “見よ、新しいことをわたしは行う。”  (イザヤ43:19)