2014.5.4

 先週、娘の幼稚園で誕生日パーティーがありました。娘はみんなの前で、「私は○○○です。6歳になりました。大きくなったら画家になりたいです!」ととても単純な自己紹介でありましたが、一生懸命に練習をしていました。日本語に自信をなくして辛い思いをしていた娘でしたが、何とか無事終えることができました。・・・さて、娘の夢は画家になることだと言っていましたが、どうでしょうかね。
 わたしの夢は何度も変わっていました。大学生の時には「バリスタになって小さな喫茶店を開いて、毎日クラシック音楽が流れる中でコーヒーと神の恵みを味わう平和な日々を過ごしたい」という夢を抱いていました。当時の私にとって、それが最も幸いな自分の人生ではないかと思っていました。もちろん、イエス様に出会ってすべてが変わりましたが‥・。神の家族の幸いはどのようなものでしょうか。
 5月から私たちはイエス様の教える「幸いな人、幸いな教会」について分かち合いたいと願っています。神の家族もご自分の抱いていた夢を思い起こしながらイエス様の教えられる真の幸いを大切にいただきましょう。シャローム