2014.6.15

　先週の主日の午後、初めての英語礼拝を恵みのうち、過ごすことができました。フーシー宣教師ご夫妻のご奉仕と神の家族の支えに感謝いたします。
　すべての言語が一つとなったペンテコステの日に英語礼拝がスタートしたことに、人々は偶然であると思うかも知れません。しかし、私は小泉町教会への確かな神の祝福の御計画とメッセージが示されていると思っています。初めての英語礼拝ということもあって、出席者は教会のメンバーしか集いませんでしたが、普段の礼拝とは違った雰囲気のとても恵まれたひと時でした。しばらくは教会員中心の礼拝となるかもしれませんが、少しずつ口コミや噂が広がるにつれ、新来者や外国の方々が教会を訪れるようになるでしょう。
　世界が一日生活圏となって「地球村」と言われる時代です。ちょうど今、地球の反対側のブラジルではサッカーのワールドカップが開かれています。日本代表がよい結果を出すことを応援するとともに、地の果てに至るまで福音を伝える証人としての自覚を新たにする時としましょう。シャローム！