2014.6.29

 本日は久しぶりの交換講壇です。田口先生をはじめ、金沢教会の神の家族に感謝いたします。牧師不在の間においてもいろんな面で支えていただきました。特に今年度に入ってからは地域協働プロジェクトが本格的に動き始め、フーシーご夫妻の富山における伝道の働きも活発に進められている状況です。
 金沢教会と小泉町教会による地域協働プロジェクトが豊かな実を結び、日本バプテスト連盟の諸教会に良き証しを立てることができれば幸いですね。常々、田口先生が語られたように、北陸の地から日本全国の連盟の諸教会へと福音伝道の希望のメッセージを流せることを心がけたいものです。
 7月末からは新小岩教会からの伝道チームを迎えることになります。牧師としての希望を一つ言うとすれば、小泉町教会が受け身の立場でなく、積極的に伝道への旅に出かける群れであることです。受けることにも恵みがありますが、伝道に出て行くことによって得る恵みには及ばないからです。伝道の旅に出かけることで、今まで見えなかった神の業と聖霊の働きを、身をもって体験することになることでしょう。シャローム