2014.09.7

〜常に新しい革袋を!〜
 本日から週報が新しくなります。今までの週報の良いところを生かしながら小泉町教会の神の家族の証しや祈りの課題などを加えることによって、内容をもっと豊かにしていきたいと願っています。週報を通して誰もがわが教会の神への生きた信仰と恵みに満ちている幸いな姿を感じることができれば何よりでしょう。そうなれば、週報がもう一つの伝道の役割をなすことにもなると思います。牧師一人の一方的な主張や単なる報告で終わるのでなく、神の家族お一人お一人の証しと信仰する喜びと命溢れる週報となるようにみんなの信仰と愛を合わせて作っていけたら素晴らしいですね。                              
 また、9月からは新たな伝道のチャレンジを始めようとしています。いつの間にかわが教会にとっての新来者とは、他の地域からの転勤者か、自ら進んで教会の中に足を踏み入れた人を指しているようになっています。教会のメンバーが周りの人々に積極的に声をかけ伝道して入られた人はなかなか見えない近頃です。もちろん、手段と方法を問わず、無理やり伝道することは避けるべきでしょう。
 決して変わることのない真理の一つ、「教会は福音伝道に生きる」ということです。神を知らず、イエス様の真の愛に触れることなくさ迷っている街の人々に、先に救われた者としての愛と憐れみをもって小さな一言をかけることから始めましょう。「神は愛です。あなたは愛されています!」と、駅で、公園で、学校で、職場で、道端で…、新たな一歩を踏み出すことです。神の御業を期待して!