2014.11.9

〜福音を伝える証人として〜
 今私は地元の獅子舞保存会の会長を務めています。クリスチャンとしては、避けるべき宗教行事という思いはありましたが、会に入らなければ、子供がいじめに合うのではないかとか、周りの人々を恐れて田舎の風習に取り込まれてしまいました。10月12日の祭りの日が近づくにつれて恐れと惨めさが募っていきました。そんな時マタイ12:31「だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。」の御言葉を与えられ励ましを得ました。イエス様が創造主なる神であり、その十字架の贖いが完全である事を改めて確信しました。今、主は私を私自身の弱さをも用いてこの地に福音を伝えるようにつかわされました。祭りの翌日会長として、五十人余りの人々の前で話をする機会がありましたので、私がクリスチャンであるということとイエス様を紹介したいと言いました。これが私のサタンへの宣戦布告です。私の周りにいる人達は一般的日本人としては良き父であり、規則を守る良い人達です。彼らが真の神を賛美する群れに変えられる幻をみています。
 主は彼らを愛しておられます。真の神を知らない彼らの中から一人でも多く救われて良き同労者がたてられるように、またこれからの戦いに主の導きがあるようにお祈りください。           
                  −S・Y兄ー