2015.1.11

 〜四十肩、五十肩〜
 昨年の10月頃から突然、左肩の方に痛みが走り、その後はずっと痛みを感じる日々です。原因を知るために整形外科を訪ねたところ、肩の筋に炎症を起こしているとの診断でした。そのため、注射と薬を処方してもらいましたが、薬が強かったのか2日間ほどしゃっくりが止まらず、薬も飲まずに過ごしていたところ、周りの方々から四十肩、五十肩だと言われました。早速、インターネットで調べたら、なるほど全く同じ症状のことを四十肩、五十肩と呼んでいましたね。通常、半年から1年で自然に治るとそうですが、早い癒しを祈るのみです。
 これも神の人へのサインでしょう。”あなたの人生がこれからは後半に向かっているんだよ!だから気をつけながら体を大切にしなさい!”という神からのサイン。自分の体であるのに、自分の健康状態を知らないのが私たちです。そのために、定期的な健診を受けることが大切でしょう。昨年の暮れに4年ぶりに健康診断を受けました。初めて胃カメラも体験しました。幸い、特別な異常はなく健康であることに感謝!
 信仰生活における四十肩、五十肩にかかっている方はいませんか。特別なこともないのに、信仰的無気力  に陥ったり、神との関係が遠くなっているような気がする、礼拝することよりこの世の楽しみを選んでしまうなど。私たちの真の医師であるイエス様に癒していただくことです。すべてを新しくされるイエス様の十字架の血潮が私たちの心と魂、体に流れることによって新しい創造を味わう神の家族でありますように・・・。
“だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。”(Ⅱコリントの信徒への手紙5:17)