2015.4.12

〜 再び、主の御手にゆだねて歩む一年! 〜
 先週のイースター礼拝ではいろいろなことがありましたね。 2015年度最初の礼拝でもあり、召天者記念、正基兄のバプテスマ式と主の晩餐が執り行われました。3年ぶりに受浸者が与えられたことは私たちへの神からの励ましのメッセージでありました。また、礼拝の途中、突然の停電というアクシデントがあり、少し慌ててしまう場面もありましたが、そのことを通してイースター礼拝にふさわしいイエス様の十字架の苦しみと復活の喜びのメッセージを目の当たりにすることができたと思います。感謝!
 そんな中、大きな喜びとなったのが一人のアメリカ人の兄弟が教会の英語礼拝のホームページを見て訪ねてきたことでした。昨年の4月から英会話を始め、6月からは英語礼拝をスタートさせ、英語のfacebookとホームページを用いて発信を続けてきましたが、なかなか実を結ぶことができませんでした。しかし、いよいよ今までの努力が実を結ぶ日が訪れたのです。願わくは、愛する主が兄弟を祝福され、小泉町教会の神の家族の群れと共に日本における信仰生活が恵みで満たされますように、それに加え、英語礼拝も整えられるように祈ります。
 私たち小さな群れは再び、父なる神が用意されているご計画に従って歩む一年の旅に出かけます。決して焦らず、目に見えることに心を奪われず、御言葉という岩の上で成長し続け、今まで以上に神を期待して参りたいと思います。互いに十字架のイエス様に倣い、愛し合い、赦し合い、執り成し合いましょう。特に、重荷を背負っている周りの人々に、神からいただく幸いをますます流していく神の家族お一人お一人でありますように・・・。シャローム