2016.7.24

〜 すべては神の御手にある 〜
 先週は26名の神の家族と共に立山青少年自然の家を利用してファミリーキャンプを行ないました。同じ施設を利用してもう8年が経ちました。毎年海の日と重なる主日からの一泊二日のキャンプでしたが、不思議なことにこの8年間、一度も雨のためキャンプファイヤーを行なえなかった時はありませんでしたし、その他のプログラムも同じく守られました。創造者なる神が小泉町教会の日々の歩みをいかに祝福しておられるかを感じる恵みの時です。今年のキャンプファイヤーの前にも霧雨がかなり強く降ってきて、何人かの方からは“キャンプファイヤーはできないのではありませんか”と心配の声もありましたが、面白いことにキャンプファイヤーを始めようとしたところで雨がやむという恵みがありました。もちろん“たまたまの偶然だ”と思われる方もいるでしょう。しかし私たちキリスト者はこれこそ神の民を愛し祝福される神の守りと恵みであることを信じるのです。
 また今わが教会は外壁補修のため塗り替え作業を行っていますが、先週の天気予報ではずっと雨マークだったため、少し心配したりもしましたが、これも不思議なことに作業中は一度も雨が降ることはなく、曇りが続き、作業をされる方々にも気持ちよく働いていただいています。すべては神の守り、神の御手の業であることを心より賛美いたします。順調にいけば7月末までにはすべての作業が終わり、綺麗な礼拝堂で新たな思いで神を礼拝することができると楽しみにしています。これからもすべてを治められ導かれる神にすべてをゆだね、信仰の歩
みを続けましょう。愛なる神が、神の家族の信仰による執り成しを豊かに祝福してくださるでしょう!シャローム