2016.10.23

 締め切りを過ぎて、慌てて身の回りで起きている出来事から小さな泉の恵みのトピックになりそうなものを考えていると、どれも?いえ、むしろ、すべてクリスティアニティにつながることに気づきました。例えば、日本YMCA大会の実行委員として関わることができたこと、タイでの研修、YMCAでの子どもたちや保護者の方、ボランティアの学生との関わり、家族、友達などなど。そして、それらは、今、自分自身が神様、聖霊イエス・キリストに守られてつながって生きていること、聖書に問いかけて道を歩んでいることを教えてくれます。気づくことができたのは、閔先生と小泉町教会のみなさまのおかげだと思います。
 私が閔先生に出会ったのは、2015年11月の世界YMCA/YWCA同時祈祷週の富山YMCAの集いでした。「Let there be hope 〜希望あれ〜」のテーマのもと、私たちは閔先生とイエス・キリストの十字架の意味について学びました。今考えると、この出会いが私の生きる希望になったのではないかと思います。閔先生は、この集いで最後に私たちが歩むべき道は「暗闇の中の隣人に希望の光を照らしつつ、敵さえも愛しなさいと命じられたイエス・キリストの証人として生きることです。」と最後に締めくくられました。
 私もこれからそのように平和な社会の実現のために生きることができたら幸いです。小泉教会のみなさま、これからもご指導よろしくお願いいたします。
 感謝して。
                M.Y姉