2017.1.8

バプテスマ信仰告白
 私がイエス・キリストに出会ったことは、偶然ではなく必然だったと思います。なぜならば今、私はYMCAにつながり、そして素晴らしいクリスマスのときにバプテスマを受けることができたからです。
 YMCAと出会ったのは、教員を目指していた大学2年生のとき、子どもと関わることのできる機会を求めていた私に友達が声をかけてくれたのがきっかけでした。その中でイエス・キリストに出会えたことは私の人生において大きなターニングポイントとなりました。私にとってイエス・キリストの愛と奉仕に学びながらYMCAで働くことができるのは、この上ない恵みです。
 そして閔先生と小泉町教会のみなさまに出会えたことも大きな恵みです。2015年11月、富山YMCAの集いで閔先生とイエス・キリストの十字架の意味について学ぶ中で、イエス様が愛する私のために十字架の上で罪を購ってくださったこと、神様が私たちにイエス様という大きな愛のプレゼントをくださったことを知りました。「暗闇の中の隣人に希望の光を照らしつつ、敵さえも愛しなさいと命じられたイエス・キリストの証人として生きること」がわたしの生きる道になるかも知れないと思い、神様、イエス様を知るために教会に通うようになりました。
 大学を卒業し、環境が変化し、人からの評価を気にする自分の弱さを経験して、私が罪深い者であると知りました。そして、イエス様が罪深い私を十字架の上で血を流し死んでくださったことによって救われたことを信じるようになりました。弱いからこそイエス様は伴走者として私を絶えず勇気づけてくださいます。イエス様は私のために死から復活し永遠の命を与えてくださいました。新たに生まれ変わり、自分を愛し、人を愛し、神を愛し生きて行きます。
                M.Y姉