2017.1.22

〜 分かち合いの恵み 〜
金曜日のディボーションタイムが毎週毎に感動に包まれています。とりわけ最近は新来者3人の姉妹方が共に集う中、御言葉を黙想し、それぞれいただいた恵みと質問を分かち合う嬉しい時となっています。
 先週は参加者のうち2人の姉妹が各自が体験した出来事を証ししてくれました。実は二人の姉妹ともに昨年の暮れに交通事故に遭い、いまだ体の痛みと違和感を覚えている状況です。しかし、痛みの中にあって、体験した神の臨在と慰めにより、二人の姉妹は今まで味わったことのない恵みに包まれていることを語ってくれました。そのうちの一人は求道者で、礼拝や諸集会に集えるようになったのはそれほど経っていませんが、イエス様を証しの中心におきながら話してくれました。
 今年の歩みももう一か月が経とうとしています。すでに目の前の忙しさに覆われて慌ただしく過ごしてはいませんか。ぜひ、水曜祈祷会とディボーションの分かち合いの場に集い、恵みを分かち合いましょう。「私は、あまりにも忙しいので、どうしても 3時間は祈らなければならない」と語ったマルティン・ルターのようにはなれなくても、忙しさの中で、神の前に静まる時が持てますように・・・。私たちが静まる時を大切に過ごすことで、“忙しいから祈れないのではなく、祈らないから忙しいんだ!”ということに気づくことになるでしょう。その中でも、神が一つの体として、また家族として結び合わせてくださった兄弟姉妹との分かち合いを通じて大きな慰めとチャレンジを受けることになるでしょう。シャローム
 “私たちの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。(フィリピ1:6)”