2017.3.12

アブラハムの信仰(創世記22章)〜
 神様は百歳のアブラハムと90歳のサラに子供を与えられた。子供イサクが生まれ二人は大切に育てた。ところが神様はイサクを燔祭としてささげなさいといわれた。朝はやくアブラハムは息子イサクを連れて示された山にいって、子をころそうとした時、主が天から彼を呼んで言った「アブラハムよ、わらべに手をかけてはならない。」神様に従順にしたがうには、だいじな息子さえも失うというご計画である。涙がでるほど悲しい。このように神は私にも自分の思い通りにならず、つらい思いをすることがあります。でも私の考えよりも神様の考えの方が信じるにあたいするものです。アブラハムが目をあげて見ると、角をやぶにかけた一頭の雄羊がいました。これを燔祭としてささげたのです。神様は信じて頼る者には、そなえを与えてくださいます。主に依りたのんで信仰生活をたいせつに行きて行きたいです。
M.T姉