2017.10.22

≪本日の証し≫
『 感謝の手紙 』 (ヨハネの手紙Ⅲ1:5〜8)
 今年は小泉町キリスト教会にお邪魔する機会が多く与えられました。証し奉仕も2回目ですし、主の晩餐式も春秋と頂きました。実は出張は月曜の移動で間に合います。ですが、小泉町キリスト教会の礼拝に出席し主の晩餐を頂くには、前日の土曜に移動して富山入りしていないと間に合いません。鮫教会には申し訳ないのですが、半年に1度なので富山に来させてもらっています。
先月、礼拝に出席し教会奉仕予定表の記入があり、証しの奉仕を頂いて本当に小泉町キリスト教会の教会員になれたような気持ちになり、感謝があふれました。証しの内容として先に考えていた事がありました。
 それは、先月の終わりに東京への出張があり、八戸駅を出る前にお寿司を食べたのですが、多分その時にアニサキスをもらってしまったようで、日曜に出先の東京で大変な事態となったのです。
その時、「自分は遊びではなく、会社の業務として東京に来ている。つい先日までは富山出張して落ち着く間も無く働いているのに、こんな事ってあるのだろうか?」
この事をヨブ記から引用して証しをしようとしたのですが、今月の礼拝に出席して、教会学校の時にヨブ記を学ぶという事で、分かち合いを持ち、またまた私個人の計画が変わってしまいました。
 改めて考えると、今回の出張をもって、仕事としては富山に来るのが最後になるかもしれないという事なので、その事について証ししたいと思います。聖書箇所として、ヨハネの手紙三 1章5〜8節を選びました。半年に一度ひと月程度ですが、富山小泉町キリスト教会の礼拝に出席してから3年の月日が流れました。
礼拝後の教会学校から、食事、春の花壇整備、市民クリスマスの賛美、そして今回は小さな泉の村に加えて頂くなど、皆さんに温かく迎えられ、本当に愛された時を過ごすことができました。
 鮫教会の事にも触れておきますが、現在奉仕されている林健一牧師の11月末での退任が決まりました。鮫教会としてはしばらくの間、無牧の時を過ごします。大人は歳を重ね、子供達は進学などで離れていき、礼拝出席者が減少していますが、信仰を強く持ち歩んで行きたいと思います。
                    S.T兄