2018.1.28

〜 大雪の中で味わう祝福 〜
 記録的寒波と大雪のニュースで覆われていた日本列島でした。大雪に関して言えば、私が富山に赴任してから10年が経ちますが、今回が最も多かったですね。しかもまだまだ続きそうですから気になります。
 先週は大雪のため、祈祷会など諸集会の出席が少なかったり、中止になったりしました。とりわけ夜の寒さは厳しいもので、凍っている夜道を走ることは大変危ないことですので、くれぐれも運転や足もとに気をつけましょう。
 そんな中、先週には南砺市礼拝、高岡訪問などが主の恵みのうちに執り行われました。実は、木曜日の朝、夜通し降り続けた大雪を前にして、南砺市礼拝をどうしようかな?と考えていたちょうどその時、南砺市のS兄より、“おはようございます。本日は南砺市礼拝よろしくお願いします。・・・運転は充分に気をつけてお越しください。道中の安全をお祈りいたします。”というメールが届きました。その時、“あ、礼拝を待っている人がいる!”という喜びと感動が心に満ち溢れることを覚えましたね。その後、二人の兄弟姉妹と一緒に真っ白になった道を、“主は道を日々つくられる♪♪”と讃美しながら車を走らせました。南砺市礼拝は6人が集って一ヶ月を振り返りながら恵み豊かな時を過ごすことができました。感謝!
 それから金曜日には、月一度のY姉の病院へのお見舞いの日。Y姉より“閔先生、大雪だけど、高岡に来れる!?”という電話を受けました。また、同じ日、高岡で会う約束をしていたA姉より、“おはようございます。運転気をつけてきてくださいね。待っています。”というメールが届く。“あ、なんという恵み、なんという喜び!”
 2000年前、主イエスは慕い求める人を訪ねられました。そして今日、主は私たちを遣わされます。主イエスの愛の手紙として、良き香り、塩と光として、慕い求める人々に届けられるように・・・。シャローム