2018.4.22

ヤハウェ・イルエ”=準備しておられる神様
 2月の福井での礼拝に、父さんと一緒に行ってきました。
 初めての体験で、結構ドキドキしていましたが、D兄が温かく迎えてくださって、すぐに馴染むことができました。
 礼拝は、とても単純な、でも情熱の感じられるものでした。皆で讃美を歌い、聖書を交読し、説教を聴き、聖餐に預かり、そして祈る。礼拝の基本に戻って、自分自身の礼拝を見直すよい機会でした。
 また、この日に新しく二人の兄弟が来てくださったことも、非常に記憶に残っていることです。それまでほとんど新来者のいなかった福井教会に、私たちが訪れたちょうどその日に、不思議にも神は二人もの人を呼んでくださいました。しかも、彼らは心に病を持った、愛を求めている人たちでした。そして、彼らも共にすることによって礼拝はより豊かになり、その日の説教の題のように’祝福の源’となることができました。‘聖徒の交わり’と言う言葉がちょうどよく似合う、愛の溢れる礼拝でした。
 正直、自分はこの日、このようにすばらしい出会いと感動を経験するとは思っていませんでしたが、まさに神のご計画の中での導きとしか言いようのない祝福を、主は与えてくださいました。
ヤハウェ・イルエ”。全てを善く計画し、備えておられる、真の生きた神なる主イエスを讃美しながら、神の国とその義をまず求めよと言われた主イエスの言葉を実践しながら、これからの生活において、祝福の源となっていけるようにしたいです。
              J.G兄