2018.5.20

〜庭の雑草、畑の雑草〜
 家の周りや畑の草とりを毎日、少しの時間にも草とりをしていますが、抜いても抜いても生えてくる雑草、こんなに抜いても雑草はなくならないのだ、何故だろう?草はどこでも生きている、道端、畑、川の土手、いつも乗る駅のホームの割れ目からも、それが雑草によってその草の種類が違うのである。不思議なことである。アスファルトの割れ目にも雑草の花が咲いている。それがとっても美しく、抜くのに惜しくて、素朴にひっそりと咲いているのを見ると、私は手をすくめるのである。神様がこんなコンクリートの割れ目にもひとつの生命を芽ばえさせて下さっておいでになるのだと思い。これは旧約聖書の頃からあったのだと信じます。
 それが場所によって生えている雑草の種類が違うのである。不思議不思議川の土手の草は頑固ですごく根が深く大雨が降った時には土手をしっかりと守って洪水を防ぐためにしっかりと守ってくれるように、雑草には適材適所があると思います。
 神様がそこの場所に必要な雑草を与えてくださったのだと、感謝しております。あまり愚痴を言わないようにして農作業に励みたいと思います。
               A.M姉