2018.8.5

 私の伝道対象者は30代〜70代の知人男性です。日頃からよく助言をくれ、私が失業すると直ちに職探しをしてくれる善き友人達です。彼等に聖書の話をすると必ず「うちは浄土真宗だから。」と返ってきます。ところが、浄土真宗について詳しく聞いても教義的なものは殆ど知りません。とても信仰とは言えません。そもそも救いの必要性を感じていません。私達がお伝えすべき方は命を得る為の唯一の道イエス・キリストです。「わたしは、道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、誰も父のみもとに行くことができない。」(ヨハネ14:6) 聖書の内容を一度に理解出来る人は少ないでしょう。繰り返し御言葉の種を蒔き続けなければなりません。そこで7月の南砺市礼拝で語られた「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。」(使徒言行録18:9〜10)に励ましを頂いています。主の栄光が永久にありますように。
                S.Y兄