2018.9.30

〜中部連合交流会報告〜
 先主日9月23日から翌日24日に、金沢教会にて、当教会所属のバプテスト連盟中部連合の交流会が行われました。隔年開催の今回は、金沢教会が新会堂(田口先生のお話では99%完成)を提供してくださいました。教会員自身さえまだ使っていなかった数々の施設を、連合諸教会の90名近くの参加者に開放し、引越しまもない忙しい時にホストとして奉仕してくださる金沢教会のみなさんに「神によって成る教会、与える幸い」の実践を見ることができました。
 今回のテーマは「フィリピ書」と「讃美」。浦和教会の山中臨在(ともなり)牧師を講師と讃美指導に迎えました。開会礼拝では小泉町教会で「花も」の特別讃美を捧げ、山中先生より「幸せなら手をたたこう」のメッセージをいただきました。二日目には早天礼拝、讃美礼拝を捧げました。讃美礼拝は「招きの言葉」から主の祈り、献金の祈り、祝祷(4人の牧師による合唱)まで、歌によって進行しました。音楽に合わせた手話、若者のリードによる踊りの賛美も捧げました。宣教は田口先生で、フィリピ4章のパウロの喜びを解き明かされたあと、人形「モンちゃん」との二重?唱による賛美をしてくださいました。後日、小泉町教会からの参加者のみなさんから、本稿にも証しが寄せられることでしょう。         
週報係