2018.10.7

〜子ども礼拝に寄せて〜
 今日からいよいよ子ども礼拝が始まります。神に祝福された子どもたちの新しい礼拝が始まることに、大きな喜びを感じます。
 9月下旬の金曜日ディボーションが終わった後、子ども礼拝の準備が行われるのを知り、今まで子ども礼拝の準備に携わる機会がなかった私は、H姉とS姉が、その奉仕をされるのを知って、ならば良い機会、お手伝いをさせて頂こうとご一緒させて頂きました。
 2階の東側の一室に礼拝所ができることになり、荷物が片付いた部屋のレイアウトを考えた後、家具を移動し掃除機をかけ、以前からあったグレーのカーペットを部屋の片方に寄せ、その空いたスペースに、以前一階の礼拝堂室に、皆で力を合わせて敷いた、ピンクの四角いピースの残りを敷くことになりました。
 おおよそで必要なピースを一枚ずつ置きながら何枚いるかを数え、必要枚数が決まったところで、しっかりと一枚ずつ空いたスペースに敷いていきました。
 そして、タテヨコを順に並べ埋めて、最後の一枚までがピッタリと隙間なくカッターで切ることもなく、まるであつらえたように埋まった時には、喜びが溢れ3人で拍手し、神様に感謝を捧げました。そして、その枚数が、何と、神様の絶対数24(枚)だったのです。
新しく始まる子ども礼拝を主が祝福して下さっていると確信した、ささやかだけれど、大きな喜びに満ちた奉仕でした。  ハレルヤ、アーメン!
                       S.Y姉