〜心を一つにして 〜 “そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたので…

『アッバ、父よ』 （ガラテヤ信徒への手紙４：１〜７） “あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。（ガラテヤ４：６）” キリスト教が他の宗教と決定的に違うところは、信…

先週１２日にトランプ大統領と金正恩委員長との歴史的な会見がシンガポールで行われました。日本の多くのマスコミは、金委員長の身長がハイヒールで高くなっているなど、この会見の本質的な意味を歴史的に語ることなく、報道したことにあきれましたが、この…

〜 嘆きを踊りと讃美に！ 〜 “あなたはわたしの嘆きを踊りに変え、粗布を脱がせ、喜びを帯としてくださいました。 わたしの魂があなたをほめ歌い、沈黙することのないようにしてくださいました。（詩編３０：１２，１３）” 先週は大変忙しい一週間を過ごしま…

『 いつどこでも讃美 』 （詩編 ３４：２〜５） 「いつくしみ深き」、この讃美歌は世界中で、そして日本においても最も愛唱されている讃美歌の一つです。教会では、礼拝をはじめ、祈祷会、葬儀、結婚式などありとあらゆる場において歌われ続けています。それ…

〜「帰還後」の聖歌隊〜 最近のディボーションでは、イザヤ書の後半詩編を通じて、神がイスラエルをバビロン捕囚から帰還させてくださる赦しと回復の恵みを味わいました。きっと、帰還後の礼拝では感動をもってこれらのみことばが歌われたことでしょう。 帰…